MG ガンダムMk-V その3
2021年5月2日

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いきなりですが、ガンダムMk-Vのパイロットスーツは何色問題です。
情報を整理して考察してみましょう。
まずガンダム・センチネル連載当時の作品内ではこの件に関する設定画ありません。
ガンダム ・センチネルでは主人公側のパイロットスーツの絵はありますが、ニューディサイズ側のパイロットスーツらしき絵はペズン制圧時のモノクロの漫画しかありません。漫画では黒っぽいスーツの様にも見えますがちょっと曖昧です。しかもMk-Vのパイロット、ブレイブ・コッド大尉はこの漫画で出撃しておらずモニター越しで隊服姿のワンカットしかありません。設定の肖像画ではおそらくティターンズの制服を着用していると思われます。
ブレイブ・コッド大尉は、まだエウーゴ側に傾く前の地球連邦軍の小惑星基地ペズンに駐留する地球連邦軍教導団に所属しており、教導団青年将校の中でもティターンズ寄りの地球至上主義(アースノイド主義)が決起してニューディサイズを名乗ることから、小惑星基地ペズンはティターンズ寄りの部門であったとも予測されます。
これらを踏まえるとブレイブ・コッド大尉はティターンズのパイロットスーツを着用していてもおかしくありません。
もっとも、その方が絵的にしっくりくるという私的な希望でもありますが・・・
さて、写真のパイロットフィギュアですが、座り姿なので1センチ程度の小さなものです。
アクリルガッシュを極細筆で塗っています。
コクピット内部の全天モニターも丁寧に塗ってみました・・・が、組み立てるとほとんど見えなくなってしまうので完全に自己満足ですね。
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