MG ガンダムMk-V その4

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外装の塗装の前にほんの少しディテールアップ。

過去の作例などで目にする胸部に板状のアンテナを4カ所取り付けました。位置は別冊センチネルの作例基準です。
プラ板で作っても数分でできる改造ですが、なんとなく強度が出るかなと思い3Dプリンターで製作しています。結果、強度は・・・レジンは割れやすいので変わりませんねw

よくよく考えるとMGのキットをエアブラシで全塗装するのはガンキャノン以来かも・・・発売当時だったから2002年?
HGに比べパーツ数が半端なく多い為、持ち手棒が全く足りないことがわかり急遽Amazonで購入しました。品質にもよりますが安く購入できる様になったので助かります。下のリンクの商品を購入してみましたが問題なさそうです。なんと100本で1989円!(購入時)

ちなみに私の場合、ガンプラのような色分けがしっかりしていて近似色を塗装する場合はサフレスです。
その分ヒケ等の処理はしっかり行い、下地を整えておきます。
バンダイのプラモデルはプラの肉厚がしっかりしていて透けることもないので、下地塗装の必要がない場合はサフの工程を省きます。またパーツの精度もしっかりしているので塗膜を薄く仕上げたいという理由もあります。

最終的にカラーレシピは以下のようになりました。
前回の投稿で検証したブルーは少し白を足してほんの少々明るくしました。
白はガイアカラーの蛍光クリアを入れています。これは自作するデカールに合わせたもので、特徴的な模様?をマーキングと合わせてUVライトで発光させるためです。詳しくはデガール貼り付け後に!!

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